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本別温泉グランドホテル 中国資本で夏に再開

今夏の営業再開を目指す本別温泉グランドホテル

 リゾートホテルなどを手掛ける中国資本の日本法人「JAPAN HANAMITSU(ジャパンハナミツ)」(札幌)が、昨年3月から休業していた本別温泉グランドホテル(町西美里別20)の運営を継承することが分かった。今月から改修工事を進め、早ければ今夏にも営業を再開させる見通しだ。

 ジャパンハナミツは2018年、サイパンでホテル事業などを展開する中国人の張華英氏が道内でのビジネス参入を目指し設立。胆振管内洞爺湖町でもリゾートホテルを運営している。

 本別温泉グランドホテルは1976年、町内の建設業の野田組が開業。客室34部屋、大浴場、レストラン、駐車場などを備える。18年にリゾート開発を手掛ける「ワイワイリゾート」(札幌)が取得し、事業を継承。昨年8月には、旭川市でホテル事業などを行う「花間堂(かかんどう)」(薦田隆晴社長)が同リゾートから土地建物を取得していた。

 ジャパンハナミツの梅田貴之取締役によると、現在は同館の温泉施設や客室の水回りなどの改修を行っている。新型コロナ対策に対応した備品などの入荷状況にもよるが、7月以降の全館再開を目指す。

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