全国郷土紙連合

全国12新聞社加盟kyodoshi.com

北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

長野日報社

「伊那谷ガレット」家庭でも 協議会がキット販売

家庭でガレットを楽しんでほしいと、協議会が販売を始めた「ガレット・キット」。生地を丸くのばす「トンボ」は地域材で作られている=伊那市西町・kurabe

 そば粉を使った料理「ガレット」の提供店でつくる信州伊那谷ガレット協議会は、家庭でも伊那谷ガレットを楽しんでもらおうと、地元産のそば粉とレシピ、生地を丸くのばす道具「トンボ」をセットにした商品「ガレット・キット」の販売を始めた。トンボは地域の間伐材や伐採木を有効活用し、伊那市内の木工業者が手作りする品。ホットプレートやフライパンで気軽に作って味わい、「伊那谷の豊かさを実感して」と呼び掛けている。

 3点セットと、そば粉とレシピだけの2点セットを用意した。ガレット用に挽いたそば粉は300グラム入りで、6人分が作れる。トンボは上伊那のスギやアカマツ、サクラなどを材料に、同市荒井の「やまとわ」が製作。先端が丸みを帯びた棒状のタイプと板状の2種類あり、好みの形や樹種を選べる。

 協議会では、伊那谷ガレットを名物にするためには、家庭に普及させて食文化にする必要があると考えた。キットは地域の林業、農業、飲食業のパッケージとも言え、渡邊竜朗代表は「ガレットを作りながら、伊那谷がまぶたに浮かんでくるような商品にしたかった」と話す。

 上伊那は地形や温度がそばの生育に適し、そば粉も良質で知られるが「辰野町から飯島町、中川村まで、味や性質は地域で異なり、それぞれの良さがある」と協議会。この先、地域別のそば粉キットも作りたいとし「そば粉、ガレットで上伊那を巡れるようになれば」としている。

 価格は3点セットが2500円(税別)、2点セットが800円(同)。伊那市西町の飲食店「kurabe」で販売している。新築された伊那バスターミナル内「ここい~な」にも150グラム入りの2点セットを置いている。

関連記事

「納涼ビール電車」14日から運行

 豊橋の夏の風物詩「納涼ビール電車」(路面電車)が14日、豊橋鉄道の市内線で今季の運行を始める。冷たい生ビールを飲みながら、車窓からの街並みを眺められる。  今年で27周年を迎え、駅前電停から運動公園...

平松食品が「PHラボ」3信金などのファンド活用

東三河4高校と共同開発した商品販売   魚介類の佃煮などの製造販売業者・平松食品(豊橋市梅藪町、平松賢介社長)は11日、東三河の県立高校4校が開発した商品の販売などを手がける「プロフェッショナル・...

十勝牛とろ丼 まんパク 3連覇

 3日まで東京都内で開かれた日本最大級の食のイベント「満腹博覧会(まんパク)2019」で、十勝スロウフード(清水町御影、藤田惠社長)が出品した「十勝牛とろ丼」が人気グルメランキングで3年連続の...

長野日報社

安心でおいしいレタス 長谷中学校生徒が有機無農薬栽培

長野県伊那市の長谷中学校と同校の野菜作りなどを支援する「南アルプス山麓地域振興プロジェクト推進協議会」は8日、同市の道の駅・南アルプスむら長谷で、生徒が有機無農薬で栽培したレタス約100個を販...

加盟新聞社

カテゴリー一覧

アーカイブ一覧

アクセスランキング

  • 週間アクセス
  • 月間アクセス

関連リンク