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癒やしの白 士幌「水芭蕉園」

春の訪れを告げているミズバショウ

 士幌高原ヌプカの里の「水芭蕉園」が15日に開園した。ミズバショウが白い苞(ほう)を広げ、辺り一面にかれんに咲き誇っている。

 同園は、士幌市街地から士幌高原に向かう道道士幌然別線沿いに位置する。6000平方メートルの湿地に2500株ほどのミズバショウが群生している。

 園内には木道が整備されており、川のせせらぎと風のそよめきを感じながら、ミズバショウを眺めることができる。20日ごろから見頃を迎え、5月中旬まで開園している。

 同日からロッジや宿泊棟もオープンした。

 中村将総支配人は「外出機会が減ってストレスを感じている人もいると思うので、ドライブに来て景色に癒やされてほしい」と話している。

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