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船旅で印集め 苫小牧発着フェリー3社も参加 御船印プロジェクト開始

寺社仏閣の御朱印のように、船に乗って印を集める「御船印めぐりプロジェクト」が、今月から始まった。全国の船会社46社が御船印を用意し、苫小牧港発着の太平洋フェリー(名古屋市)、商船三井フェリー(東京)、新日本海フェリー(大阪市)の3社も参加を表明。新型コロナウイルスの影響で利用が落ち込む中、感染防止対策を徹底しながら、船旅を楽しんでもらう新しい試みに乗り出した。

太平洋フェリーが用意した3種類の御船印

 同プロジェクトは日本旅客船協会(東京)の公認事業で、旅客船・観光船業界の利用促進、発着地の経済活性化が目的。2019年に企画され、20年夏に事務局が発足。全国の船会社にプロジェクト参加を打診してきた。

 同事務局によると、御船印は100種類以上あり、各社で船や航路ごとに用意している。公式の船印帳(税込み1980円)にそれぞれの印(有料)を集め、多くの船をめぐってもらう試み。詳細は同プロジェクトのホームページなどで更新している。

 太平洋フェリーは8日に船印帳と御船印のプリントの販売を始めた。苫小牧港・西港を発着する「きたかみ」「いしかり」「きそ」でそれぞれ用意し、1枚税込み300円。船印帳は船内売店や営業所で購入できる。3種類集めた客にはオリジナルポストカードを贈呈する(1人1回限り)。同社苫小牧港営業所は「御船印を求めて乗船する人が増えてくれれば」と期待を込める。

 新日本海フェリーは今月下旬から参加する。同社苫小牧支店は「全国をめぐる新しい企画を歓迎したい」と話す。商船三井フェリーは5月中旬から御船印を提供する予定で、同社苫小牧支店は「利用者が船印を集める楽しさを感じられる面白い試み」と船旅の魅力向上を願った。

 同事務局によると、参加する船会社は増えていく見通しで、担当者は「船会社が手を取り合い、コロナ禍という荒波を乗り越えてほしい。多くの方に日本各地の旅客船をめぐっていただきたい」と話している。

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