商店街のアーケード内にこいのぼり
アーケード内を泳ぐこいのぼり(新天町名店街で)
宇部新天町名店街協同組合(熊谷満之理事長)は、端午の節句に先駆けて、こいのぼりを掲げた。26匹が全長約400メートルのアーケード内を彩っている。 毎年4月初旬から5月にかけて実施している。今年も新型コロナの影響で新川市まつりは中止となったが、5月いっぱいは掲げる予定。 熊谷理事長は「最近は街中でこいのぼりを見ることも少なくなった。少しでも季節を感じてもらえたら」と話した。
関連記事
市長賞に花園自治会、春の花壇コンクール、特別賞や最優秀賞決まる【宇部】
宇部市春の花壇コンクールの受賞団体が決まり、最高賞の市長賞には東岐波の国道190号沿いの花壇を彩った花園自治会(伊藤昌洋会長)が輝いた。市、市ガーデンシティ緑化運動推進委員会(会長・篠﨑圭二市...
南高梅が不作 平年の3割弱 梅の着果調査
JAや日高振興局などでつくる「日高果樹技術者協議会」は19日、和歌山県の御坊・日高の4市町で実施した本年産南高梅の着果調査結果を発表した。主産地であるみなべ町と印南町の着果数は、過去10年平均...
苫小牧市ロゴマーク制定記念 22日に切手シート発売
日本郵便北海道支社は22日から、苫小牧市のロゴマーク制定を記念したオリジナルフレーム切手の販売を始める。84円切手10枚から成るシートで1枚は市のロゴマーク、残り9枚はとまチョップが樽前山山頂に登...
龍神様とご縁を結ぶ 善寳寺 「辰歳御縁年記念企画」始まる
鶴岡市下川の龍澤山善寳寺で12年に1度の「辰歳(たつどし)御縁年記念企画」が始まった。本堂で祈祷を受けた後、奥の院・龍王殿を拝観し「龍神様」とご縁を結ぶ。このほか国の重要文化財に指定されている絵画「...