ぎょうざの宝永新工場稼働 生産能力大幅アップ 「チーズ餃子」人気に火 全国から注文殺到
冷凍餃子製造販売のぎょうざの宝永(鈴木伸豊社長)は、製造工場を苫小牧市青雲町2から市内北星町2に移転した。建物の老朽化に加え、「宝永チーズ餃子(ぎょうざ)」の大人気で生産が追い付かなくなり、面積が広く生産能力も大幅にアップした新工場を6日に稼働させた。新型コロナウイルスの影響で巣ごもり消費が増える中、人気テレビ番組で商品が取り上げられたこともあり、全国から殺到する注文に対応している。

新工場で手作りの餃子を生産する従業員
同社は2003年10月、十勝管内音更町の店舗からのれん分けする形で開業。もちもちとした独特の食感の皮と、素材や切り方にこだわった餡(あん)を職人が手包みで製造する。
新工場は木造平屋建て、総工費約8000万円。面積は330平方メートルで青雲町の工場の2倍となり、餃子の生産能力も1日2万個から約3万個に増加した。入り口で、チーズ餃子15個入り(税込み850円)や餃子20個入り(同850円)などを購入できる。
宝永チーズ餃子は、音更町の店舗と差別化を図るため3種類のチーズを餡に練り込み、12年2月に開発したオリジナル商品。昨年3月にTBS系(HBC)テレビ番組「マツコの知らない世界」で紹介されると注文が殺到し、同4月の売り上げは例年の3倍以上に跳ね上がった。
今年2月にもフジテレビ系(UHB)「めざましテレビ」や日本テレビ系(STV)「ZIP!」で取り上げられ、人気はうなぎ登り。移転のため3月中旬から生産を一時休止したため、今からネットで注文すると配送は5月以降になる見込み。遠藤卓也専務は「注文増の背景には巣ごもり需要もあると思う。できる限りお客さまの注文に応えられるよう生産していきたい」と話した。
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