学びの成果 端末収納庫贈る 光陵高3年生酒田特支へ
酒田特別支援学校聴覚障害教育部の生徒のために、酒田光陵高校電子機械科の3年生たちが「タブレット端末収納庫」を製作。酒田特支で24日、贈呈式が行われた。
両校は隣接していた旧酒田聾学校(現・酒田特支)と旧酒田工業高(現・光陵高)時代の1998年から交流を続けている。例年、光陵高生が「卒業記念手形」を製作し贈呈していたが、今年は酒田特支の卒業生がいないことから収納庫を製作した。
光陵高電子機械科3年生の製作班7人が授業で学んだ技術を生かし課題研究として取り組んだ。収納庫はタブレット端末8台を充電しながら収納でき、冷却ファンも備えた。
この日は指導教諭と生徒2人が酒田特支を訪問。草間智弘酒田特支校長が「今年はコロナ禍で交流ができず残念だった。収納庫の製作に感謝」とあいさつ。酒田特支2年の生徒会新会長眞嶌幸祈さん(17)は「自分が想像していたケースとは全然違ったが、出来上がりにびっくり。大切に使いたい」とお礼を述べ、製作班を代表し松島優雅さん(18)は「喜んでもらえてうれしい。人のために何かをする気持ち良さを感じた」と笑顔で話した。

贈呈された収納庫を中央に両校生徒が記念撮影
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