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戸井さん 強豪、豊田合成へ加入【釧路】

戸井さん 強豪、豊田合成へ加入【釧路】

 釧路市出身のハンドボール選手の戸井凱(かい)音(と)さん(22)が、日本リーグの強豪「豊田合成ハンドボールチーム ブルーファルコン」(愛知県)に新加入した。釧路、根室生まれの男子日本リーガーは初めて。地元関係者は活躍を期待するとともに、釧路凱(がい)旋(せん)を心待ちにしている。          戸井選手は身長1㍍86㌢、95㌔。小学校5年からジュニア対象クラブチームのメーヴェン釧路でハンドボールを始めた。中学時代に競技から遠ざかったが、釧路北陽高で再び戦線復帰した。高校1年で中心選手となり、同3年の地元開催での全道高体連ではチームの3位入賞に貢献した。大きな体格を生かした突破力などが高い評価を受け、同2年でナショナルトレーニングシステム(NTS)、同3年で日中韓ジュニア交流競技会にそれぞれ参加した。日本大へ進学後も着実に腕を磨き、2017年8月には19歳以下の日本代表メンバーとして第7回ユース世界選手権に出場した。

 大学4年、勝負の年と位置付けて迎えた20―21シーズンだったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で公式戦そのものがない日々が続いた。インカレも中止となり「インターハイ出場を果たせず、インカレ制覇を目指してプレーを続けてきた。悔しく、落ち込んだ」。就職活動で内定を得たが「5試合だけ戦った」秋に転機到来。豊田合成から声が掛かった。「ハンドボールをやりきれていない。高校時代からの夢だった日本リーグの舞台に立ち、日本一のチームでチャレンジしたい」とトップリーガーになる決意を固めた。ポジションはLB(レフトバック)、背番号は3番。

 豊田合成は1975年創部で、2000年に日本ハンドボールリーグに昇格。常に上位争いを繰り広げており、第72回日本選手権(20年12月、岡山県)で2年ぶり2度目の優勝を果たした。戸井選手は2月2日に登録承認、同4日から出場可能となったが、現在は肩のけがの完治を優先するため、来季に向けてリハビリを続けている。

 当面の目標は、チームに欠かせない存在になることだが「豊田合成からは日本代表が5人も選ばれている。しっかりと力を付けて多くを学び、吸収し、いつかは自分も『日の丸』を胸に戦いたい」と将来の代表入りに意欲を示した。上京後も釧路の情報にアンテナを張っており「スポーツには人や地域、社会を元気にする力があると信じている。自分の活躍で釧路のハンドボールを盛り上げ、まちを活気づけたい」と健闘を誓った。

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