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宇部日報社

共生社会実現へ市とレノファが協力

ボッチャ体験会でレノ丸と記念写真に納まる子どもたち(神原小体育館で)

 先導的共生社会ホストタウンに認定されている宇部市とサッカーJ2のレノファ山口がタッグを組み、誰もが生き生きと暮らせる共生社会の実現を積極的に推し進める。21日には第1弾イベントとして、関係者が神原地区のボッチャ体験会に参加。パートナー企業、サポーターを交えた決起集会もあり、篠﨑圭二市長が力強く宣言した。    レノファは2017年、県内の全19市町と「地方創生・まちづくりパートナーシップ包括連携協定」を締結。ご当地シャレン(社会連携活動)選手を任命し、自治体の応援やPR活動に一役買っている。宇部では共生社会に焦点を当てて連携し、レノファの知名度・集客力を生かした事業や応援の一体感を通じた心のバリアフリー醸成などに期待。レノファにとっても新規ファン獲得のチャンスで、相互発展を目指す。    ボッチャ体験会は、神原地区文化体育委員協議会(原田依勢子会長)が神原小体育館で実施。開会式には篠﨑市長やレノファのマスコット、レノ丸も登場した。レノファ健康・元気体操で体をほぐし、始球式ではレノ丸が白いジャックボールを投げた。小学生から最高齢79歳の塩田孝義さんまで35人が出場。8チームに分かれて予選リーグと決勝トーナメントを繰り広げた。レノファのアカデミーコーチ、秋月優作さん(27)も一緒にプレー。市スポーツ推進委員の5人は審判として協力した。    決起集会は宇部のサポーターでつくる「うべレノファン」が、中央町1丁目の知路留の館で開催。レノファの今季スローガンでもある「決起」のボードを掲げた篠﨑市長は「宇部市は今年で100周年。市制施行時の精神、共存同栄は共生社会に通じる」とし「サポーターにも一歩踏み込んでもらい、障害の有無、年齢差、国籍に関係なく、レノファを通じて喜怒哀楽を分かち合い、ぜひ共生社会の実現をしたい」と語った。    今季オフィシャルトップパートナーの一つ、ユーピーアールの酒田義矢社長はリモートで「宇部市がレノファと共に熱量を上げて取り組まれることがうれしく、心強い」と話し、レノファの活躍を望んだ。ご当地シャレン選手の島屋八徳選手もリモート出演し「コロナでつらい思いをされている方々に勇気を与えられるプレーを見せたい」と開幕前の意気込みを語った。    うべレノファンの中谷彰代表は「今年J1に上がってもらうぐらい本気で応援したい」と言い、共生社会実現に向けての協力も約束した。参加したサポーターからは「多種多様な人と知り合える場がほしい」「アウェーの試合を見られるパブリックビューイングを」などの意見が出た。    レノファでは宇部の「サンクスデー」となる7月11日のホームゲームに向けて、誰でも気軽に来られるスタジアムづくりを進める。市内全24地域で継続的、持続的に共生社会の取り組みをしていく予定。

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