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豊橋駅前で「ナベ募金」

ナベ募金への協力を大きな声で呼び掛ける高校生=豊橋駅前で

 豊橋市内の高校生が行う、豊橋善意銀行年末たすけあい運動の1つ「高校生善意ナベ募金」が19日、豊橋駅前一帯で始まった。22日までの4日間で、市内5校から約270人が参加する。  1966(昭和41)年に当時の高校生らの提案で始めた活動で、今年で52回目。今年は藤ノ花女子、豊橋商業、時習館、桜丘、豊橋聾学校が参加を予定している。  初日は藤ノ花女子と豊橋商業から計91人が参加。冷たい風の吹く中、募金箱や鍋、パネルを手にした生徒らが豊橋駅前ペデストリアンデッキや駅前大通、広小路など数カ所に分かれ、「年末たすけあい活動協賛のナベ募金にご協力を」と道行く人に大声で呼び掛けた。厳しい寒さに急ぎ足だった歩行者も、生徒たちの声に足を止め、快く協力する姿が見られた。  「善意銀行のボランティアにはいくつか参加しているが、ナベ募金は初めて。人のために役に立つことを、と参加した」と藤ノ花女子2年の中野綾音さん。豊橋商業2年の藤下果南さんはインターアクト部の仲間計15人で参加、「人の助けになる意味のある活動。たくさん協力してもらえるよう、一生懸命呼び掛けたい」と話していた。  初日は13万3914円の浄財が寄せられた。

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