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子どもらがミツバチ観察

 「豊橋市こども未来館ここにこ」は20日、農業資材全般を取り扱う「トヨタネ」の研究農場(豊橋市東高田町)で、小学生の児童と保護者を対象に、ミツバチの観察会を開いた。約20人が参加した。  ミツバチ育成を通して、子どもらに環境問題や豊橋の農業を学ぶ「ここにこはにかむプロジェクト」と題して開いている。これまでに巣箱観察会や採蜜体験、蜜ろうキャンドル作りをした。  今回はイチゴやトマトを栽培する農園で活躍するハチの役割と最先端の農業を学んだ。トヨタネ栽培支援部の水谷雅祥部長ら3人が児童と保護者にミツバチとマルハナバチを紹介した。ほかに、植物が気候に敏感に反応することを教えた。  最初にイチゴ農園に向かい、ミツバチの巣がある段ボール箱を児童が覗き込んで観察した。トヨタネ職員が箱を開けると、ハチは花を目がけて飛んだ。トマト農園のマルハナバチは、花粉を体に付けて運び、受粉させる役割を紹介。ミツバチと違いサイズが大きく、見た児童は少し怖がりながら観察した。  親子で体験に来た3歳の男子は「怖かったけれど楽しかった」と話した。最後は親子でイチゴ狩りを楽しんだ。  水谷さんは「子どもらに豊橋の農業を知ってもらえれば」と話した。

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