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環境美化協力に感謝 「ありがとう袋」配布 家庭ごみ排出に利用可能 苫小牧市

苫小牧市は今月、ごみ減量や環境美化に積極的に取り組む個人、団体に、有料指定ごみ袋として使える「ありがとう袋」を配布する事業を始めた。市民の家庭ごみ排出で、最も利用が多い20リットル用のごみ袋。市公式キャラクター「とまチョップ」の絵柄入りで、燃やせるごみ、燃やせないごみのいずれでも使える。

 配布対象は(1)市の助成制度を利用して、生ごみの堆肥化容器などを購入した世帯(2)共同住宅優良ごみステーションの認定を受けた団体(3)ごみ拾いやごみステーション清掃などの環境美化活動を月1回以上、継続的に行い、推薦書を提出し、適当と認められた人―のいずれかのケース。交付は年1回で、(1)と(3)には1セット(20リットル10枚)、(2)は団体に対して12セット(計120枚)をそれぞれ贈る。

 デザインは市職員が考案。路上や公園などでごみ拾いをする団体に配布しているボランティア袋と異なり、家庭ごみを捨てる際に利用できるのが特徴だ。

 市が今年度実施中の「053(ゼロごみ)大作戦」の関連事業。ありがとう袋の配布は2021年度以降も継続する予定だ。

 市ゼロごみ推進課は「継続的な環境美化への協力に対する感謝の思いを込めた。きれいなまちづくりに、気を配る人が増えるきっかけになれば」と期待を寄せる。問い合わせは同課 電話0144(55)4077。

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