全国郷土紙連合

全国11新聞社加盟kyodoshi.com

北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

宇部日報社

県飲食業生活衛生同業組合が各地域の医療機関に「感謝のエール弁当」

心尽くしのエール弁当を届けた明徳支部長(左から2人目)ら(宇部興産中央病院で)

 新型コロナなどと向き合う医療従事者に敬意と感謝の気持ちを込めて、県飲食業生活衛生同業組合(青木光海理事長、約2700店舗)は18日、各地域の医療機関に「感謝のエール弁当」1400食を届けた。宇部支部(明徳親典支部長、約200店舗)では、10店舗が手作りした200食を宇部興産中央病院(清水昭彦院長、384床)に贈った。    弁当は、県を代表する食材のクジラと「チキンチキンごぼう」に加え、各店舗が自慢の料理を詰めた幕の内。包み紙には店舗名と応援メッセージを記した。明徳支部長と、青年部の森重弘道部会長が同病院を訪れ、清水院長と上田三千代看護部長に手渡した。    「食を通して皆さんに元気や喜びを提供したい」と明徳支部長。同病院では面会制限を設け、看護師が普段以上に患者と家族の橋渡しに気を配っており、精神的な負担も大きいという。「市民からの援助は心強い」と清水院長。上田看護部長も「地域の方々が支えてくださって、うれしいし、励みになる」と感謝した。

関連記事

「変更手順に疑問」 竹アラほ場整備で國仲氏 宮古島市議会経工委

 開会中の宮古島市議会6月定例会は16日、経済工務委員会(狩俣勝成委員長)で付託された議案を審査した。議案質疑でも問題視された下地の竹アラ地区ほ場整備事業の計画変更について多くの委員が質問。國仲昌二...

豊橋出身「光の画家」故松井さんの長編映画制作へ 東京でイベント

 現代フランス画壇を代表する画家の一人として活躍、2022年5月に79歳で死去した豊橋市出身の松井守男さんを紹介する長編ドキュメンタリー映画「コルシカのサムライ 愛を描く」(仮題)の制作が大詰めだ。...

北羽新報社

セキトと花善タッグ 「志んこ」「鶏めし」などセットの商品発送開始

 能代市下内崎の菓子製造販売「セキト」(関戸優社長)は、駅弁「鶏めし」で知られる花善(大館市)とタッグを組んだ発送専用商品「『秋田のご飯&お菓子』満足セット」の取り扱いを開始した。セキトが製造...

伝統の刺し網漁体験

 【西表】40回目となる上原小学校(名嘉眞功基校長)伝統の刺し網漁体験学習「魚巻き集会」がこのほど行われた。西ゲータ川がそそぐ海岸に集合した児童と保護者らは、学年ごとに横一列に並んだ。池村直子P...

加盟新聞社

カテゴリー一覧

アーカイブ一覧

アクセスランキング

  • 週間アクセス
  • 月間アクセス

関連リンク