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大田、黒羽根選手のパネル登場 日ハム応援大使 音更

役場ロビーに設置された大田、黒羽根両選手の等身大パネル

 プロ野球北海道日本ハムファイターズの2018年の音更町応援大使を務める、大田泰示外野手と黒羽根利規捕手の等身大パネルが、役場1階ロビーに設置された。

 応援大使は、道内市町村のまちを盛り上げる球団の取り組み。18年は音更、広尾を含む道内18市町村で37選手が務める。

 等身大パネルは球団から寄贈されたもので、選手のサイン入りユニホームや応援大使をPRするポスターも合わせて展示している。

 応援大使の市町村には、ユニホームやヘルメットに自治体名が表示されたり、札幌ドームで特産品を販売できるなどの特典がある。来季の開幕3連戦のうち、2試合分(来年3月31日、4月1日・札幌ドーム)の招待券も贈られた。

 町は「音更からファイターズを応援する機運を盛り上げ、町をPRするきっかけにもしたい」(経済部商工観光課)としている。

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