絹ゆかりの舞台で撮影 シルクガールズ
鶴岡市の伝統産業・シルクを題材に課題研究に取り組む鶴岡中央高校総合学科家政科学系列被服系の生徒による「シルクガールズ」は13日、明治時代に絹産業の支援を担っていた旧西田川郡役所(同市、致道博物館内)を舞台に、福祉施設に贈る作品に使用する写真の撮影会を行った。
衣装を撮影した写真を布に印刷し、木製フレームに入れた作品に仕上げて施設へ贈る。アートの力で病院施設などの環境に癒しを与える「ホスピタルアート」として展示するねらいだ。
同日は同系列の3年生男女8人が撮影に臨み、昨年から手掛けてきた鶴岡産シルク100%のウエディングドレスなどの衣装に身を包んだ。撮影を企画した、同校卒業生でフォトグラファーの千田技(たくみ)さん(フォトスタジオビーハイブス代表)がシャッターを切り、シルクの質感や生徒の個性を引き出した。
男性として初めてリーダーを務めたという齋藤琳さん(18)は「鶴岡の技術の高さやシルクの魅力に惹かれた。今回は制作期間が短く大変だったが、達成感があった」と話していた。
作品は25日から同市内の老人保健施設のぞみの園を皮切りに順次、福祉施設などに展示される予定という。

絹産業にゆかりのある旧西田川郡役所前でシルクのドレスに身を包んだ生徒が撮影に臨んだ
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