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宇部日報社

下水道を身近に、児童がマンホールのふたの図案

 宇部市上下水道局(片岡昭憲局長)は、5小学校の児童がデザインした下水道マンホールのふたを15日から順次、各校に設置していく。    小学生に下水道を身近に感じてもらうため、昨年9月10日の下水道の日の企画として初実施。校内に老朽化による取り換えが必要なふたがある恩田、見初、上宇部、小羽山、船木の5校から図案を募集した。    見初は6年生全員でデザイン。中央に学校のイメージキャラクター「みぞにゃんこ」を配置し、水を大事にする思いも表現した。小羽山は投票で山本陽太君(6年)のデザインを採用。地域の幸せを願い考案したキャラクター「オバピー」を中央に配置し、周囲の豊かな自然も表した。今年度は創立40周年の節目でもあり、記念に残るデザインに仕上げた。    各校の児童が描いた絵を直径50㌢のプレートにし、同60㌢のふたにはめ込む。設置は15日の船木を皮切りに、17日に見初、18日に上宇部、22日に小羽山で行う。恩田は日程を調整中。    同局では「バラエティーに富んだデザインが寄せられた。少しでも下水道への興味につながってくれればうれしい」と話している。  

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北羽新報社

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