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気持ちはまるで陶芸家 焼き物作りに熱入る こども博物館

こども博物館の「焼物教室」で陶器作りに熱中する受講生ら=30日午後、八重山博物館

 石垣市立八重山博物館(砂川栄秀館長)のこども博物館教室第7回「焼物教室」が30日午後、同館であった。「アンパル陶房」を営む宮良断さん(45)と宮良ゆうなさん(47)を講師に小学5年生28人が粘土でコップなどを作り、焼き物の楽しさを味わった。

 受講生らは、よく練られた粘土をひも状にして重ねて形を作っていく「手びねり」という手法に挑戦。それぞれコップや茶わん、マグカップなど、思い描く形を目指して作業に没頭した。作品は宮良さんらが引き取り、陶房で焼き上げた後、受講生らに返す。

 藤原健伸君(11)=吉原小=はコップ作りに熱中。「粘土に空気が入らないように注意して組み立てている。面白い」と丹念な手つきで粘土を重ねた。

 断さんは「焼き物には大きく分けて土器、陶器、磁器がある」と実物を見せながら性質の違いや焼き物の歴史を解説。パナリ焼きなど八重山独自の土器も紹介した。

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