全国郷土紙連合

全国11新聞社加盟kyodoshi.com

北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

宇部日報社

節分を前に神社で豆の準備

福豆の準備をする神職とみこ(琴崎会館で)

 2月2日の節分を前に、宇部市上宇部大小路の琴崎八幡宮(白石正典宮司)で28日から、節分大祭で使う福豆作りが始まった。神職とみこが境内にある琴崎会館で、七輪の炭火で煎った香ばしい大豆と鮮やかな五色豆を袋詰めしている。    今年は大豆80㌔、五色豆40㌔、1万袋を用意。新型コロナ対策のため豆まきは行わず、参拝者に配る。    神職たちは大豆を焙烙(ほうろく)と呼ばれる直径約40㌢の平たい土鍋で煎り、五色豆と合わせて袋詰め。作業は3日間行われる。    みこの松尾葵さん(25)は「疫病退散と皆さんの健康、ご多幸を祈って作業した。福豆はたくさん用意しているので、密にならないよう、ゆっくりお参りに来てもらえれば」と話していた。

関連記事

紀伊民報社

香り高い仏手柑 迎春用に収穫

 和歌山県の田辺市内で、仏の手のような形からその名が付いたとされるかんきつ類「仏手柑」が収穫期を迎えている。香りが良く、正月飾りや生け花に使われたり、ジャムに加工したりする。  同市上秋津の農家...

イルミネーション点灯 4万5000球の輝き  むかわ

むかわ町のNPO法人マージュ(岡松諒理事長)は13日、町田浦141の日高自動車道沿いにある敷地内で、大型イルミネーションを点灯させた。LED(発光ダイオード)電球は前年より1万球多い4万5000球...

荘内日報社

掛け声合わせ「節綱」仕上げる 広瀬藁細工の会

 出羽三山神社の火祭り「松例祭」(国指定重要無形民俗文化財)に奉納する「節綱(ふしづな)」作りが13日、鶴岡市羽黒町の広瀬地区地域活動センターで行われた。広瀬藁(わら)細工の会(寒河江晴雄会長、会員1...

広尾「昆布しお味」好評 冬のポテチ 売り切れ店続出

 コンビニエンスストア大手・ローソン(東京)の「ポテトチップス 昆布しお味」(1袋100グラム、300円)が、話題を集めている。ローソンファーム北海道本別で収穫されたジャガイモと、広尾町の「星屑(...

加盟新聞社

カテゴリー一覧

アーカイブ一覧

アクセスランキング

  • 週間アクセス
  • 月間アクセス

関連リンク