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北羽新報社

藤里町特産「白神ラム」給食に

ラム肉を使った給食をおいしく味わう児童たち(藤里小で)

 藤里町内の幼稚園と小中学校で27日、特産・白神ラムを使った給食が提供された。秋田市で予定した賞味会が新型コロナウイルスの影響で中止となったことを受け、使う予定だったラム肉を有効活用。給食で使うのは初めてで、ひき肉をビビンバ丼にして提供し、子どもたちが目を輝かせて味わった。
 町、藤里開発公社、県山本地域振興局で組織する白神ラム丸ごと売り込み協議会(会長・佐々木町長)は、白神ラムの消費拡大に向けて今月12日に秋田市で賞味会を計画。東京都の「スーツァンレストラン陳」で料理長を務める井上和豊さんを招き、佐竹知事や県民など約100人が参加する予定だったが、新型コロナの影響で見送った。
 賞味会で使う予定だったラム肉は約100㌔。その一部の約15㌔を活用して地元の子どもたちに味わってもらおうと、“白神ラム給食”の提供を計画した。
 町学校給食センターは、もともと豚肉を使って子どもたちに人気があるビビンバ丼を、ラム肉のひき肉でアレンジ。豆板醤(とうばんじゃん)やしょうゆなどで味付けし、小・中学校、幼稚園の園児・児童と教職員の約240食を調理した。
 このうち、藤里小の1年生のクラスでは、児童12人全員が初めてラム肉を口にした。白神ラムの特徴とされる肉質の軟らかさや食べやすさをはじめ、子どもたちの口に合う味付けにした給食センターの工夫もあり、「お肉に脂がついていておいしい」、「チーズっぽい味がする」などと夢中で食べ進めた。
 齊藤蒼汰君(1年)は「いつものビビンバと違い、食べたことのない味がする。おいしいので、また食べてみたい」と笑顔。近藤克彦校長は「子どもたちはふるさと教育でマイタケやクレソン、大野岱放牧場などについて学んでいる。白神ラムを食べて食の豊かさを感じ、ますます町を好きになってほしい」と話した。
 同協議会事務局の町農林課によると、賞味会で使う予定だったラム肉は、2月に入ってから秋田市の県庁食堂で活用しメニューを提供する予定があるという。

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