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北羽新報社

能代ロケット実験場に 功績たたえる記念碑

JAXA能代ロケット実験場に「M─V」を模した記念碑

 能代市浅内のJAXA(宇宙航空研究開発機構)能代ロケット実験場に、固体燃料ロケットのミューシリーズ「M─V」を模した記念碑が設置された。日本初の人工衛星「おおすみ」の打ち上げ50周年と、同実験場を創設した東京大生産技術研究所の創立70周年を祝うため、JAXA宇宙科学研究所の有志が考案したもので、同市の石岡石材が協力した。
 同実験場は、日本のロケット開発を中心となって進めた糸川英夫博士も所属していた東京大生産技術研究所の付属研究施設として昭和37年に開設。現在はJAXA宇宙科学研究所の所管となっている。
 同実験場では日本初の「おおすみ」を打ち上げたラムダロケット、多くの科学衛星や惑星探査機を打ち上げたミューロケット、イプシロンロケットといった固体燃料ロケットの研究開発のほか、液体水素を燃料とするロケットエンジンや空気吸込式エンジンの研究、再使用型ロケットの実験など、宇宙科学を先導するさまざまな取り組みを行っている。
 記念碑は、これまでの研究開発を支えた技術者や研究者らの功績をたたえるとともに、今後も同実験場が宇宙科学の発展に寄与することを願い、入り口正面の高台に設置。同実験場の沿革などが記された台座の上に、全長約1・84㍍(約17分の1スケール)の黒御影石製のM─V1号機が設置されている。
 同実験場によると、展示室の模型を参考に石岡石材が設計し、形状や模様などが非常によく再現されているといい、ファンにとってはたまらない仕上がりとなっている。今後は実験場見学時の記念撮影の場としても期待できるという。
 同実験場の杉野伸也主査は「住民の方々が実験場に足を運ぶきっかけになってほしい。記念碑を見ることで、宇宙に対して興味を持ってもらうことができれば」と話していた。
 記念碑を見たい場合は、同実験場(☎0185・52・7123)に事前連絡が必要。

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