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宇部日報社

宇部地域の節水を強化へ

湖底が見える小野湖(下小野で)

 宇部市、山陽小野田市の企業と水道事業者の12団体でつくる厚東川工業用水利用者協議会(会長・桜田隆宇部興産宇部渉外部長)は15日、自主節水の強化を発表した。昨年12月11日から工業用水を30%カットしてきたが、少雨でダム水位は低下が続いており、19日午前9時から工水は40%に引き上げ、上水も10%カットする。    同協議会によると、15日午前0時現在のダムの状況は、厚東川ダムは満水位39メートルに対し貯水位34・30メートルで、貯水率は57・5%。丸山ダムは満水位39メートルに対して貯水位は33・60メートル、貯水率は53・1%。両ダムの合成貯水位は34・19メートル。    節水開始以降のダム地点の雨量は53㍉。まとまった雨が降らず、節水強化の目安としている合成貯水位34メートル以下になることが今後予想されるため、措置を決めた。    工水40%、上水10%カットは、2019年1月8日~2月19日以来。同協議会によると、市民生活、企業の操業に大きな影響はないという。

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