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釧路新聞社

23日から観光列車「SL冬の湿原号」【釧路】

 

昨年度の運転最終日には鉄道ファンが来季の運行を願って手を振るなど、地域にも親しまれているSL冬の湿原号

JR北海道の人気観光列車「SL冬の湿原号」が23日から、釧網線の釧路―標茶間で運転を始める。昨年度は運転開始20周年を迎え、累計乗車が30万人を達成するなど節目のシーズンとなり、新たな歴史を刻む今季も2月28日までの運行期間中、さまざまな取り組みが企画されている。冬の東北海道観光を支える重要な存在でもあり、テーブルにパーテーションを設置するなど新型コロナウイルス感染防止対策も徹底。多くの利用をアピールしている。

 今年度の運行日は1月23、24、30、31日と2月5~14、19~23、27、28日の計21日間で1日1往復。ダイヤは上りの釧路発が午前11時5分で標茶着は午後0時35分。下りは標茶発が同2時で、釧路着は同3時42分。料金(大人)は乗車券1290円、指定席券840円。5両編成で2号車に販売カウンターがある。

 上下でデザインが異なる乗車証明書をプレゼントするほか、例年好評のオリジナルグッズとして、2021年版オリジナルのサボ(行先標=3500円)やエンブレム(3500円)、車票(2500円)、マスキングテープ(500円)のほかクリアファイル(300円)、SLプリン(360円)などを販売する。

 標茶町では運行期間中、乗客限定で町内の飲食店に無料送迎する「グルメ号」を運転するほか、23、24日、2月27、28日には地元特産品を販売する「しべちゃうまいもん発見市場」を開催。「自治体PRデー」と題したプレゼント付きのイベントも車内で行う計画だ。  このほか、釧路駅構内の北海道四季彩館では「どっさりかに弁当」(1380円)などの駅弁を豊富に用意。レフボンJR釧路店では特製の「SLパン」を販売する。

 釧網線では、流氷が広がるオホーツク海を楽しむことも可能な「流氷物語号」が30日~2月28日、網走―知床斜里間を1日2往復する。JRでは同列車とSL、バスなどを組み合わせた各種旅行商品「ひがし北海道周遊紀行」も販売中。詳細はホームページに掲載している。

 なおSL車内では、全席のテーブルに透明のパーテーションを置くほか、換気や消毒、乗務員の対応も含めた新型コロナ対策を講じ、利用客にもマスクの着用や距離の確保などを求めている。同社では「新型コロナ感染症の状況で内容の変更や中止になることがある」としている。

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