宇部市公務始め、市長が訓示

篠﨑市長の訓示を聞く幹部職員たち(4日午前10時、市役所で)
宇部市内の官公庁や多くの企業が4日から仕事始め。市役所では午前10時から公務始め式があり、いよいよスタートした市制100周年の年頭に当たって篠﨑圭二市長は幹部職員に「100年前と変わらぬ思いで、皆さんと心を一つに取り組んでいきたい」と決意を述べた。 式には、次長職以上の約60人が出席した。例年なら課長級以上を対象とし、各部署の代表者による1分間スピーチなどもあるが、コロナ対策として取りやめ、訓示だけの7分程度で終了した。 年末年始の休暇中に市史を読み返したという篠﨑市長は、1921(大正10)年11月1日の市制施行式で国吉亮之輔市長臨時代理が述べた「和衷協同」を引き合いに出し、「職員としっかりと仕事に励み、同じ方向を向いて市の発展に取り組んでいく。時代や市長は変わってもこの思いは一緒だ」と語った。 また、コロナの感染拡大防止と地域経済の回復を最重要課題に挙げ、全力を注ぐとした。 この後、篠﨑市長は午前10時半から年頭の記者会見に臨み、宝島社(東京)が発行する月刊誌「田舎暮らしの本」の住みたい田舎総合部門で、昨年の1位に続き、今年も2位に選ばれたことを発表。「定住につながるよう施策、広報を充実させたい」と述べた。 恒例の新年互礼会は、オンライン開催に変更。市では1日からホームページ上に、篠﨑市長、射場博義市議会議長、杉下秀幸宇部商工会議所会頭の動画メッセージの他、各団体代表者や個人からのコメントを掲載し、視聴できるようにしている。期間は今月末まで。
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