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釧路新聞社

プロムナードにLEDで新名所【釧路町】

光のトンネルなどを楽しむ来場者(20日午後5時ごろ)

 町商工会青年部と昆布森漁協青年部、町役員職場組合青年部でつくる町青年交流会によるイルミネーション点灯が20日、町交流プロムナードで始まった。参加者を町内の児童生徒と保護者らに限定して点灯式が行われ、親子や友人同士で明かりを楽しんだ。    同プロジェクトは町立富原中学校3年の佐藤萌笑(もえ)さん(15)の提案をきっかけに、町商工会青年部の金子翼憲(よしのり)部長が交流会に呼び掛けて企画された。佐藤さんがプロジェクトリーダーを務め、準備を進めてきた。

 この日は約1万個の発光ダイオード(LED)電球を使い、会場の花壇一面に電飾を飾ったミルキーウェイを用意したほか、光のトンネルやハート型オブジェ、クリスマスツリー2本などを設置。道端にはアイスキャンドルも並べた。

 ツリーは佐藤さんの提案で参加者にも飾り付けを手伝ってもらい、午後4時30分から点灯式を開始。佐藤さんと金子部長のあいさつに続いて明かりが一斉に点灯すると、子供たちは目を奪われた様子で光のトンネルを行ったり来たりしたほか、オブジェの前で記念撮影。会場ではキッチンカーが出店して焼き鳥も振る舞われ、冷えた体を温めた。

 町立別保小の小田桐結愛さん(7)は「どれもすごかった。特にツリーとハートの明かりがかわいい」と笑顔。母親の彩さん(33)は「思ったよりもすごい。冬はあまりイベントがないのでうれしい」と話していた。

 イルミネーションは来年以降も続ける方針。佐藤さんは「小さい子から高齢者まで思い出に残るものになれば。釧路の名物になってほしい」と願っていた。金子部長は「思いは釧路管内で一番の名所。釧路のイルミネーションといえばここと言ってもらえる場所にしたい」と抱負を語った。  点灯期間は来年2月14日まで。日没から午後9時の時間帯で予定している。

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