年末ジャンボメロンパン登場
遊び心たっぷりのジャンボメロンパン(カトルセゾン宇部本店で)
宝くじならぬメロンパン!? 宇部市今村北4丁目の松月堂製パン(井上守社長)が10個に1個チョコレートの入った「年末ジャンボメロンパン」を販売し、話題になっている。直営の10店舗で年末まで扱う予定。 今年のハロウィーンに好評を博したビッグサイズの「おばけパン」シリーズ(メロンパン、クロワッサン、バッファロー)のメロンパンを再現した。上部のクッキー生地はサクサク、中はふんわり。通常サイズの5個分で、直径は約20㌢と大人の顔が隠れるほど。 ワクワクしながら買い物や食事を楽しんでもらおうと、宝くじの要素を取り入れ、10個に1個は〝当たり〟のチョコチップ入りにして3日から発売。各店舗で出来たてを並べている。購入者は子ども連れが多く、手土産にする人もいるという。価格は400円(税別)で、賞味期限は3日間。 社長室マーケティングディレクターの井上聖子さんは「今年の年末は新型コロナで、忘年会やクリスマス会が少ない。運試しで、大人も子どもも明るい気持ちになってほしい」と期待する。 地元ではカトルセゾン宇部本店、アルク厚南店内のサンプランセス宇部厚南店、アルク山口店内のサンプランセス山口店で扱っている。
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