全国郷土紙連合

全国12新聞社加盟kyodoshi.com

北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

豊橋鬼祭の小鬼面完成「奉告祭」

 豊橋市八町通3の安久美神戸神明社(平石雅康宮司)で10日、国重要無形文化財「豊橋鬼祭」で使われる小鬼面の完成を報告する神事「奉告祭」があった。

 豊橋鬼祭は毎年2月10、11の両日に同神明社で開かれる。これまで使っていた小鬼面は1948年製で、担当の札木町によると数年前から破損が心配されていた。

 神明社は改元を祝し、神面奉製事業を開始。昨年は赤鬼と鼻高(天狗)、今年は小鬼面を72年ぶりに新調した。手掛けたのは豊橋出身で面司如意ノ坊三世、北沢美白さん(34)。5月に神明社潔斎殿に5日こもって面を打ち、京都の工房で仕上げ、面を完成させた。

 奉告祭は関係者少人数で実施。北沢さんが特注の面箱や箱紐、面袋に神面を収めて奉納した。「無事お納めできた。100年、200年耐えうる木材を使い、製作方法もこだわって打たせていただいた。奉製を機に、祭りへの理解と関心が高まれば」と述べた。

 神面は祭り当日に初披露される。平石宮司は「力がみなぎる面。力強い感じと、かわいらしい部分も備えている」と語る。来年は青鬼、翌年は宇受売(うずめ)、3年後に黒鬼面を新調する。

関連記事

長野日報社

40年ぶりに新調 重文・片倉館全和室の畳表

長野県諏訪市湖岸通り4の重要文化財・片倉館は今月、館内全和室の畳表を約40年ぶりに新調した。これを機にイベントや展覧会、会議など外部利用者への貸室事業に力を注ぐ。 同館は1928年(昭和3年...

長野日報社

まるで桜、横谷温泉 蓼科に「雨氷」 長野県茅野市

 ぽかぽか陽気から真冬の寒さに逆戻りした22日、標高の高い地域では前夜からの雨が木などに付着して凍った「雨氷」が見られた。長野県茅野市蓼科中央高原の横谷温泉旅館(篠原元文社長)では、敷地内のエゾ...

長野日報社

「上質な日常提供」高級ホテル 蓼科高原に来月開業 長野県茅野市

 長野県茅野市北山蓼科高原の旧宮家別邸跡地に3月19日、高級ホテル「ホテル ドゥ ラルパージュ」が開業する。2019年5月まで「ホテルハイジ」が営業していた場所で、不動産業などの戸部商事(東京都...

荒ぶる赤鬼と武神・天狗の攻防 豊橋鬼祭がクライマックス迎える

 東三河に春を告げる奇祭「豊橋鬼祭」の本祭が11日、豊橋市八町通3の「安久美神戸神明社」であった。ハイライトとなる「赤鬼と天狗のからかい神事」などを大勢の見物客らが見守った。今年は4年ぶりの通常...

加盟新聞社

カテゴリー一覧

アーカイブ一覧

アクセスランキング

  • 週間アクセス
  • 月間アクセス

関連リンク