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宇部日報社

県石油コンビナート等総合防災訓練

大型化学消防車などによる泡放射と冷却散水訓練(西部石油山口製油所で)

 県石油コンビナート等総合防災訓練は9日、山陽小野田市の西部石油山口製油所で行われた。南海トラフを震源とする地震が発生し、タンクの局所火災や重油の海上流出など複数災害が発生した想定で実施し、関係機関の連携体制などを確認し合った。県、市、宇部・小野田地区特別防災区域保安防災協議会、関門・宇部海域排出油等防除協議会主催。

 特定事業所が主体となった訓練をすることで、災害時における関係機関の防災活動や協力体制を強化するのが目的。事業所の取り扱い物質や設備、立地条件などを踏まえて、現実的に起こり得る災害・被害を想定しているのが特徴。県内を4エリアに分けて毎年、輪番で行われており、宇部・小野田地域での実施は4年ぶり。

 南海トラフを震源とするマグニチュード7・2の地震が発生し、市で震度5弱を観測した想定。同製油所で灯油貯蔵タンクから漏油し、静電気により局所火災が発生し、海上では荷役中のタンカーから重油が流出したとして訓練。10機関の約120人が参加し、車両14台と船舶5隻が出動した。

 官庁通報、西部石油自衛防災組織設置、消火活動、住民避難広報指示、タンク在庫移送、公設本部設置、負傷者搬送などの流れを確認。感染症流行期を想定に加えて、マスクやフェースシールドの着用を徹底し、状況報告訓練などを行った。

 県総務部の高橋博史理事は「コロナ禍で住民避難訓練は中止したが、実施要領に基づいた円滑な訓練で、関係機関の連携体制を確認することができた。南海トラフ以外にも、県内の活断層を震源とする大地震がいつ起きてもおかしくないので、日頃から防災力のアップに努めて」と講評した。

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