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幻の「勝毎花火」自作 帯広緑陽高2年・武藤さん模擬動画

 新型コロナウイルスの影響で全国各地の花火大会が中止になった今年の夏。地元開催の「勝毎花火大会」を楽しみにしていた芽室町の武藤楽さん(帯広緑陽高2年)は、そんな夏にも大輪の花を咲かせたいと、パソコンソフトを使って花火シミュレーションを制作した。花火の色やBGMの選曲など細部までこだわった武藤さんは「完成したときは達成感でうれしかった。来年は本物で感動を味わいたい」と話している。

専用ソフトを使って花火シミュレーションを制作した武藤さん

 物心ついたときから家族で勝毎花火大会を楽しんでいた武藤さん。幼い頃はお絵かきで花火を描いたりして、「花火を作ってみたい」という夢も持っていた。

 コロナ禍で自宅にいる時間が増え、以前から興味のあった動画編集を始め、5月からは独学で花火のデザインやシミュレーションができるソフト「FWsim」を使い始めた。

 10月まで選曲や曲の編集、花火の配置やタイミングを決める作業が続いた。「本当は(本来花火大会がある)8月までに完成させたかった」と苦笑いするが、それだけこだわりの詰まった作品に仕上がった。

 勝毎花火大会さながらに5部構成で、それぞれ「WE ARE HERO」「MEMORY みんなで味わう2020の花火」などテーマを設けた。楽曲の雰囲気と花火が打ち上がり開くまでのタイミングに特に気を付けたといい、「いろんな曲や花火のバリエーションで驚きや楽しさを演出した」と説明する。フィナーレは画面いっぱいに、勝毎花火大会の代名詞である黄金色の錦冠(にしきかむろ)を打ち上げた。

 完成後、武藤さんは十勝毎日新聞社事業局へ動画を贈った。「勝毎さんや医療従事者の人たちを少しでも勇気づけたいという思いを持って制作を頑張れた。来年こそは“帰ってきた花火大会”を楽しみにしたい」と話している。

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