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八重農 「ぱち農弁当」発売 石垣空港、来年1月末まで

レシピを作成した「ぱち農弁当」をPRする八重山農林高校の生徒ら。19日から販売されている=21日午前、南ぬ島石垣空港

 八重山農林高校生がレシピを手掛けた「ぱち農弁当」が19日から南ぬ島石垣空港2階のCoralway石垣空港売店で販売されている。同企画は、生徒が育てた野菜や豚、鶏肉など島食材を活用し、加工・販売する6次産業化の一環。来年1月31日まで販売している。

 この取り組みは㈱JALJTAセールス(佐々木政茂社長)が同校に企画を提案したことで実現。同社は企画と販売、高校生はレシピを作成、市内製造業の石垣島ALLFOODS,DELIティダパナが開発指導と製造を担当し、「石垣島お弁当プロジェクト」として3者がコラボした。

 生徒10人は実行委員会を立ち上げ、7月からレシピ作りの取り組みがスタート。弁当完成までにレシピを7~8案出すなど試行錯誤を繰り返し、子どもから高齢者まで幅広い年齢層をターゲットに万人受けする弁当を開発した。

 販売した弁当の品書きは▽八重山農産地鶏のジューシー▽棒棒鶏の自家製ジーマーミだれ▽三元豚のラフテー月桃の葉包み▽島菜の梅肉和え 特性三倍酢とカツオの風味―など6点。コンセプトは「石垣島最後の思い出になる商品」。価格は600円(税込み)。

 この日の販売は午前9時20分ごろスタート。生徒6人が店頭周辺で商品をPRした。千葉県から来島した20代男性は販売開始から間もなく弁当を購入、「八重山文化や島が好きなので食べてみたいと思った。おいしく頂きたい」と話した。弁当30個は午前中に完売した。

 実行委員会のリーダーを務めたフードプロデュース科の玉那覇誠篤君(3年)は「素人が作ったので完成するまで不安はあったが、買って頂いてうれしい」と喜び、「2、3回食べても飽きない弁当。販売期間は長いので何度でも食べてほしい」とPRする。

 開発指導と製造を担当したティダパナによると、高校生が作成したレシピの修正点は味の濃さなどで、大きな変更はなかった。同店のゼネラルマネージャー、服部大勇さん(39)は「クオリティーの高い物ができた」と太鼓判を押す。販売期間終了後、自身の店舗での販売も検討しているようで「地元食材を使っているのはメリット。1個800円でも売れるだろう」とプロ目線で評価した。

「ぱち農弁当」

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