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荘内日報社

家族連れなどでにぎわう

親子連れなどが湯殿山スキー場で新雪の感触を楽しんだ

 鶴岡市田麦俣の湯殿山スキー場が9日、本格営業を開始した。既に先月からプレオープンしており、この日の圧雪も約80センチと雪に恵まれてのシーズンインとなった。

 この日はオープンに合わせて第一リフト前で安全祈願祭が行われ、スキー場を運営する月山あさひ振興公社代表の山口朗鶴岡市副市長などが玉串をささげてシーズン中の無事故を祈った。

 またオープン記念でリフトを無料開放。多くの家族連れスキーヤーやスノーボーダーでにぎわいを見せ、つきたて餅の振る舞いもあった。

 来場者は雪が舞う天候の中、思い思いに新雪の感触を楽しんでいた。酒田市亀ケ崎七丁目、会社員、竹田義貴さん(51)は家族4人でスノーボード。「毎年、羽黒山か湯殿山。今シーズンはいい雪が期待できそう」と話していた。

 湯殿山スキー場は先月18、19日に土日限定でプレオープンし、25日からは平日も営業している。担当者は「近年ない好スタート」と喜んでいた。

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