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長野日報社

季節の味 駒ケ根あんぽ柿の出荷始まる

出荷が始まった駒ケ根あんぽ柿

駒ケ根市中沢と東伊那の竜東地区の住民でつくる「竜東あんぽ柿研究会」が栽培、加工した半生乾燥の干し柿「駒ケ根あんぽ柿」の出荷が始まった。13日以降、市内の直売所や近隣市町村のスーパー、道の駅に順次並ぶ。出荷は12月上旬まで続く見込み。

駒ケ根あんぽ柿は種がない「平核無」を丸ごと加工し、硫黄や添加物を一切使わずに1週間乾燥させる。「適度な甘みと、半生で滑らかな食感が特長」(同研究会)。今年は降雨が少なく害虫被害もあったことから、小ぶりの実が目立ち、収穫量は例年の7割ほどという。

出荷作業は、出来上がった干し柿を会員や地元の主婦が慣れた手つきで大きさや形を選別し、一つ一つ丁寧に包装して箱詰め。「昨年より甘みが控えめで食べやすい」と同研究会加工部長の三浦誠さん(57)。「多くの人に食べてもらって知名度を上げていきたい。この時期にしか味わえないのでぜひ」と話している。

1袋3~5個入り170グラムで税抜き500円。問い合わせは、かっぱふれあいセンター内の同研究会(電話0265・81・8770)へ。

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