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長野日報社

故郷に小学校建設へ インドネシア出身の看護師アンディさん

小学校建設に向けて地域の支援を求めるアンディさんと院内の有志

 富士見高原病院(富士見町)に勤務するインドネシア出身の看護師、アンディプラセティヨさん(35)と同病院の同僚有志約50人が、アンディさんの故郷の村に小学校の建設を目指して募金活動を始めた。

 アンディさんは同国テレンガレック市サンビレジョ村出身。地元病院での勤務を経て2010年、両国による「看護師国家試験における経済連携協定(EPA)」で来日、同病院で働きながら日本の看護師資格を取得し、院内の手術室担当として活躍している。

 昨夏、郷里の友から学校建設の相談を持ち掛けられ、地元の村長も関わる現地のNPOメンバーとともに着手。しかし建設の途上で新型コロナウイルスの影響と資金不足により頓挫してしまった。

 村は同国南部の山あいにあり、人口約5000人。農業中心で、小学校は2校あるが子どもの数には足らず、経済的な事情や保護者の教育への理解不足もあって学校に通えない子どもが1、2割いるという。

 建設予定の校舎はレンガ積みの平屋建て、延べ床面積約280平方メートル。四つの教室を設ける計画。

 「日本の子どものように安全で、安心して学べる場所を作ってあげたい」とアンディさん。彼の人柄と熱意が同僚の心を打ち、共感の輪が広がった。「インドネシア サンビレジョ村に学校を作る会」を立ち上げ、寄付金を募る「長野県みらいベース」に登録。一般に支援を呼び掛けている。目標額は300万円で来年3月が締め切り。

 同会代表の岩谷千恵美看護師は「村には日本では当たり前の教育環境がなく、衛生面でも苦労していると聞く。コロナウイルスでアンディの友人の看護師が何人も命を落としてもいる。未来ある子どもたちのために早く安全な学校を建ててあげたい。力を寄せてほしい」と話している。

 問い合わせは同病院内の同会(電話0266・62・3030)へ。

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