全国郷土紙連合

全国11新聞社加盟kyodoshi.com

北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

宇部日報社

パラボラッチョ、2年ぶりに開花【宇部常盤公園】

開花したパラボラッチョ

 宇部市のときわミュージアム「世界を旅する植物館」で、熱帯アメリカゾーンのシンボルツリー「パラボラッチョ」が2年ぶりに花を咲かせた。多くのつぼみがあり、11月上旬までは楽しめる。    樹齢約100年のパラボラッチョは南米原産で、ハイビスカスと同じアオイ科の植物。白い花弁にはピンク色の模様が入っており、華麗な姿を見せるが、徐々に変色するため見頃は花が咲いてから1、2日程度。    同館職員の大石珠由さんは「夕方から夜にかけて咲き、昼ごろまでは美しい状態で観賞できると思う。午前中に見に来てもらえれば」と来館を呼び掛けている。

関連記事

日本酒飲んで復興後押し 酔仙酒造・陸前高田市を応援する会 苫小牧

 東日本大震災で津波被害を受けた岩手県陸前高田市と同市の酒造会社・酔仙酒造を支援する「酔仙酒造・陸前高田市を応援する会」(岡部喜代司、加藤孝治共同代表)が21日、苫小牧市住吉町のアールベルアンジェ...

500人大合唱、団員募る 帯広三条高が秋の110周年式典向け

 帯広三条高校の110周年記念協賛会(松本健春会長)は、記念式典(10月18日・帯広市民文化ホール)で同窓生ら総勢500人による大合唱を披露する音楽会を開く。7月頃まで記念合唱団員を募集している。 ...

宇部日報社

理大生が国連シンポジウムで大役 日本の薬乱防止活動を発信【山陽小野田】

 山口東京理科大薬学部6年の田苗悠華里さんと梶本莉世さんが今春、オーストリアのウィーンで開かれた第68回国連麻薬委員会(CND)のシンポジウムに参加し、日本の薬学生の立場で薬物乱用防止活動の重...

荘内日報社

雪解け水で心身清め 出羽三山神社神職養成所 男女2人「入所禊」

 出羽三山神社神職養成所(所長・阿部良一出羽三山神社宮司)の入所禊(みそぎ)が21日朝、羽黒山中を流れる祓(はらい)川で行われた。男女2人の入所生が冷たい川に入り心身を清めた。  2人は金澤厚成さん...

加盟新聞社

カテゴリー一覧

アーカイブ一覧

アクセスランキング

  • 週間アクセス
  • 月間アクセス

関連リンク