小物づくり楽しむ 親・子・孫の三世代 市教育委員会いきいき学び課

ハロウィーンバスケットづくりを楽しむ家族=18日午前、平得公民館
学んで遊ぶ三世代楽級(石垣市教育委員会いきいき学び課主催)が18日、平得公民館であり、今月末のハロウィーンを前に親・子・孫の三世代が小物づくりを楽しんだ。
参加した6世帯14人の市民は、市レクリエーション協会のレクチャーを受け、トイレットペーパーの芯でお菓子用のハロウィーンバスケットを作製。パンプキン風のバスケットを見本に協力して作業も進めた。
このほか、折り紙でコウモリやパンプキンを折ったり、厚紙で装飾用の骸骨を作ったりした。
小物づくりに先立ち、同会の宮良博之会長が「子どものしつけ」についてミニ講話を行った。
三世代楽級は、石垣市家庭教育支援総合事業の一環で年6回開催。世代間交流をはかることで、よりよい家庭教育につなげる狙いがある。
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