稲刈り 慣れたよ 幕別・途別小

黄金色の稲を刈り取る途別小の児童
幕別途別小学校(長尾全雅校長、児童28人)で1日、学校水田の稲刈りが行われた。全校児童が黄金の稲を次々と刈り取り、収穫の楽しさを味わった。
途別地区は十勝で最も早く稲作が始まった地域の一つで、今年で120年目を迎える。同校では地域の稲作文化を引き継ぎ、1986年から学校水田で稲を育てている。例年5月に全校児童が「早乙女姿」で地域の人と田植えを行っているが、この春は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため5・6年生が代表して行っていた。
この日は全校児童と教員、PTA役員が参加。高学年は慣れた手つきで鎌を扱い、「手を逆さに」と低学年に助言する姿も。刈り取った稲は縄で縛り、1・2年生がそりで何往復もしてグラウンドまで運んだ。6年生の女子児童(12)は「田んぼがぐちゃぐちゃで足が抜けなくなった。稲の出来は良さそうだけど、あまり垂れていなかった」と笑顔を見せた。
稲は11月に児童が脱穀する。例年12月に地域の人を招いて開いている餅つき集会は中止とするが、長尾校長は「何らかの形で児童に食べてもらいたい」と話していた。
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