1960~70年代の「旧車」を一堂に集めた「ドリームカーフェスティバル」が27日、田原市神戸町の愛知厚生連渥美病院駐車場で開かれた。オーナーたちが愛してやまない往年の車が約110台が参加した。 5回目の開催。事前にエントリーを済ませた1979年以前に生産・登録された自走可能な国産車と、輸入車が並んだ。 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、一時は開催が危ぶまれたが、東海地方の各地から、旧車が集合した。会場にはキッチンカーも登場し、親子連れも訪れた。ピカピカに磨かれた懐かしいフォルムの車の前で、記念撮影をしたり、オーナー同士の愛車自慢に花が咲いたりしていた。
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