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豊橋美博古城で丸地展始まる

 豊橋市美術博物館で19日、考古学研究に尽力した元収入役の丸地古城(本名・幸之助、1886~1972年)の功績を紹介する企画展「歴史を守れ!丸地古城の挑戦」(市文化財センター主催)が始まった。丸地の支援で実施された瓜郷遺跡(豊橋市)の調査など、大正から昭和まで郷土史研究に心血を注いだ活動をたどっている。入場無料。11月8日まで。

 丸地は新聞記者を経て、市議、市収入役、県議をそれぞれ務めた。大正時代に豊橋郷土史友会を立ち上げて地域史について発信した。市収入役時代には1947~52年の間、瓜郷遺跡の発掘調査を支援、調査は東京大や明治大、愛知大などからの研究者により実施された。遺跡は53年に国指定史跡になった。

 展示では、記者時代の1924年にスクープした、小坂井村(現豊川市)で発掘された伊奈銅鐸の記事や、郷土史の同志たちとの交流を写真で紹介するほか、45~54年には瓜郷遺跡調査が呼び水となって、豊橋市の大蚊里貝塚、豊川市欠山遺跡、田原市の吉胡貝塚など縄文、弥生、古墳時代の調査が繰り広げられたことをパネルで説明している。ほかにも各活動時に丸地が詠んだ短歌4首も取り上げている。  さらに、瓜郷遺跡で発掘された土器類のほか、出土品や関連書物、明治大学の後藤守一教授(故人)が設計した縮尺5分の1の復元家屋模型も見ることができる。  10月11日には、文化財センターの岩原剛所長による講座が午前10時と午後2時に開かれる。定員は各30人。申し込みは30日まで。問い合わせは市文化財センター(0532・56・6060)へ。

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