全国郷土紙連合

全国12新聞社加盟kyodoshi.com

北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

紀伊民報社

チョウ〝九死に一生〟 目玉模様で鳥欺く

目玉模様の部分に食べられた跡が残るヒカゲチョウ(田辺市稲成町で)

 九死に一生を得る―。後ろ羽にある目玉模様を鳥に食べられたヒカゲチョウ(タテハチョウ科)が、和歌山県田辺市稲成町のふるさと自然公園センターで見つかった。

 今回見つかった個体は、後ろ羽の一番大きな目玉模様がなくなっていた。左右の羽が同じ形に損傷しており、羽を閉じた状態で襲われたとみられている。センター関係者も、襲われた痕跡がくっきり残るチョウに出くわすのは珍しいと驚いている。
 県立自然博物館(海南市)によると、チョウの目玉模様は(1)捕食者である鳥を驚かせる効果(2)自身の頭部の位置を誤認させる効果―があると考えられているという。学芸員は「ヒカゲチョウは後者。目玉模様がうまく機能した結果、羽の損傷と引き換えに生き延びることができた」と話している。
 日本野鳥の会県支部会員は、状況などから、このチョウを襲った鳥の正体は、イソヒヨドリが最有力だと推測している。

ヒカゲチョウ
 羽を広げると5センチほどになる中形のチョウ。羽の裏にある大小複数の目玉模様が特徴。明るい所にはあまり出ず、雑木林などの日だまりで見掛けられることが多い。

関連記事

紀伊民報社

50年間で1度上昇 紀伊水道の海水温 和歌山県水産試験場解析

 和歌山県水産試験場(和歌山県串本町)は、紀伊水道(瀬戸内海東部海域)の観測データを解析して、海水温が50年間で1度の上昇傾向にあることを明らかにした。また、透明度も上昇傾向にあることが分かった...

駅舎一面の切符見納め 帯広・幸福駅 27日に撤去 建て替え10周年

 帯広市の観光名所「旧国鉄広尾線幸福駅」(幸福町東1線)の駅舎が2013年の建て替えから10周年の節目を迎え、駅舎に貼られた切符が27日早朝に剥がされることになった。駅舎内の壁いっぱいに切符が...

荘内日報社

天神祭始まる 「化けもの」5年ぶりに酒振る舞う

 学問の神様・菅原道真公を祭る鶴岡天満宮の祭礼・天神祭が24日、同天満宮での大絵馬奉納で始まった。コロナ禍で中止していた化けものによる祭り客への地酒やジュースの振る舞いが5年ぶりに復活。いつもながらの...

宇部日報社

トビタテ!宇部高専生 3年生5人が文科省の留学支援制度に採択【宇部】

 宇部高専(金寺登校長)の3年生5人が、文部科学省の留学生支援制度「トビタテ!留学JAPAN」新・日本代表プログラム高校生コースの第9期に選ばれた。今年度の応募総数1566人のうち採択者数は...

加盟新聞社

カテゴリー一覧

アーカイブ一覧

アクセスランキング

  • 週間アクセス
  • 月間アクセス

関連リンク