全国郷土紙連合

全国12新聞社加盟kyodoshi.com

北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

紀伊民報社

チョウ〝九死に一生〟 目玉模様で鳥欺く

目玉模様の部分に食べられた跡が残るヒカゲチョウ(田辺市稲成町で)

 九死に一生を得る―。後ろ羽にある目玉模様を鳥に食べられたヒカゲチョウ(タテハチョウ科)が、和歌山県田辺市稲成町のふるさと自然公園センターで見つかった。

 今回見つかった個体は、後ろ羽の一番大きな目玉模様がなくなっていた。左右の羽が同じ形に損傷しており、羽を閉じた状態で襲われたとみられている。センター関係者も、襲われた痕跡がくっきり残るチョウに出くわすのは珍しいと驚いている。
 県立自然博物館(海南市)によると、チョウの目玉模様は(1)捕食者である鳥を驚かせる効果(2)自身の頭部の位置を誤認させる効果―があると考えられているという。学芸員は「ヒカゲチョウは後者。目玉模様がうまく機能した結果、羽の損傷と引き換えに生き延びることができた」と話している。
 日本野鳥の会県支部会員は、状況などから、このチョウを襲った鳥の正体は、イソヒヨドリが最有力だと推測している。

ヒカゲチョウ
 羽を広げると5センチほどになる中形のチョウ。羽の裏にある大小複数の目玉模様が特徴。明るい所にはあまり出ず、雑木林などの日だまりで見掛けられることが多い。

関連記事

荘内日報社

看護職の魅力知って 地元高校生対象に現場体験

 看護職を目指す地元の高校生を対象に、県庄内保健所が主催する看護師体験セミナーが23日、鶴岡市立荘内病院で開かれ、座学と実技講習で看護師の仕事に理解を深めた。27日には酒田市の日本海総合病院でも同セミ...

紀伊民報社

グリーンツーリズム拠点に 上富田で農家レストラン開業

 和歌山県上富田町市ノ瀬に今月、農家イタリアン「sorriso(ソリッソ)」がオープンした。オーナーシェフの田上太輝さん(34)が自ら育てた野菜や果実を使った料理を提供するだけでなく、栽培や収穫...

本別高発 豆スイーツ パンナコッタ給食採用

 本別高校(近藤浩文校長、生徒92人)の1年生が考案した「本別町の豆を使ったスイーツ」の発表会が20日、同校体育館で開かれた。発表したうち、町産の甘納豆や豆腐などを使ったパンナコッタが学校給食で提...

宇部日報社

コキア〝地上〟で紅葉

 山陽小野田市埴生の季節体験農場「花の海」で、爽やかな緑色が目を楽しませてくれていたコキアが紅葉し、一味違った表情が訪れた人の興味をかき立てている。    ヒユ科の一年草で、草丈80㌢にまで成長...

加盟新聞社

カテゴリー一覧

アーカイブ一覧

アクセスランキング

  • 週間アクセス
  • 月間アクセス

関連リンク