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観光回復へ、動画で発信【釧路】

和商市場で動画の撮影に臨んだ坂本さん(右)

 新型コロナウイルスの影響で激減した観光入り込みの回復を図るため、釧路観光コンベンション協会(中山勝範会長)は14、15の2日間、釧路の魅力を発信する動画の撮影を和商市場や釧路湿原などで行った。ヒロインには釧路市出身の女優坂本澪(みお)香(か)さん(20)を起用し、母親が同市出身の松本巌クリエイティブ・ディレクター(52)が総指揮をとるなど、地元を知る出演者やスタッフが釧路地域への誘客を促進する。

 同動画は、国の「Go Toトラベル」に合わせて、地方創生臨時交付金を活用した「くしろ誘客促進宣伝事業」として2500万円の予算を投じて同協会が事業者を公募、電通(東京)が制作することが決まった。

 内容は、俳優の毎熊克哉さん(33)が演じる釧路に転勤してきたばかりのサラリーマンが、釧路湿原で倒れている坂本さん演じる「謎の女」と出会うシーンからスタートし、勝手丼を食べたり、阿寒湖畔の自然を2人で満喫したりしながら、釧路を好きになっていくというストーリー仕立てにしている。

 動画は3分30秒から4分ほどに編集し、10月1日からの公開を目指している。同協会のホームぺージのほか、動画投稿サイト「ユーチューブ」などにもアップする。動画を視聴してもらうために、さらに短縮したものをテレビやインターネットの広告で流す。

 坂本さんは市立美原中学校時代に全国規模の芸能オーディション「MISS TEEN JAPAN2015」でグランプリに輝き、卒業後に上京、現在は舞台を中心に活動している。「釧路のことはずっと考えていて、声が掛かった時は本当にうれしかった」と笑顔を見せ、「この動画をきっかけに釧路に来る人が増えてほしい。これからも地元貢献できるような活動もしていきたい」と話していた。

 松本ディレクターは「視聴者に一過性ではなく、物語を通して釧路の魅力を共感してほしいと考え、ストーリー仕立てとした」と説明し、「観光に来るだけではなく、滞在してみたいと思ってくれるような動画にしたい」と完成に向けて意気込んでいた。 同協会の伊藤敦さんは「釧路の認知度の向上やイメージアップとなる動画となってほしい」と期待している。

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