全国郷土紙連合

全国12新聞社加盟kyodoshi.com

北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

荘内日報社

あつみ小から鹿児島・笠木小へ贈り物

優しく雪を箱に詰めるあつみ小の子どもたち

 鶴岡市のあつみ小学校(後藤誠校長、児童208人)の1、2年生が31日、姉妹校として交流する鹿児島県曽於市(旧大隅町)の笠木小学校への雪送り作業を行った。同校のグラウンドに積もった雪を丁寧にすくい、箱に詰めた。

 雪送りは、あつみ小へ統合した旧福栄小で1998年に始まった行事。150年前の戊辰の役で旧大隅町の岩川私領五番隊が、旧温海町関川で庄内藩と激戦を繰り広げたという歴史を縁に、96年から両町の交流がスタート。福栄小と笠木小では2000年から年賀状や手紙の交換などを通して交流を深め、06年には姉妹校盟約を締結。交流の一環として南国の子どもたちが喜ぶようにと、雪送りを毎年続けてきた。16年に温海地域の温海、五十川、山戸、福栄の小学校が統合して誕生したあつみ小でも姉妹校の交流を引き継いでいる。

 例年旧福栄小で雪を採取しているが今回は校内でのインフルエンザの流行もあり、あつみ小で実施。参加した1、2年生合わせて約50人が、雪のふわふわ感を損ねないように下敷きで丁寧にすくい、かわいらしいイラストで飾った発泡スチロールの箱に詰めた。

 福栄地区に住む2年生の野尻菜智さん(8)は「山あいの福栄より、海側の温海の雪の方がもっとふわふわ。雪合戦や雪だるま作りで楽しんでもらいたい」と話していた。

 今回の雪送りでは、笠木小に10箱のほか、昨年から桜島大根を届けてもらうなどして交流する鹿児島市立東桜島小学校にも5箱をプレゼント。いずれもこの日の午前中にクール便で発送。鹿児島には2月2日に届くという。

関連記事

100年前に思いはせる 賢治ウオークに20人 苫小牧

詩人、童話作家宮沢賢治の来苫から21日で丸100年を迎えるのを前に18日、賢治が苫小牧で歩いた道をたどる「百年目の賢治ウオーク」が行われた。市民ら20人が参加。初夏の日差しが降り注ぐ中、当時の情景...

難失聴でもガイド楽しみたい おびひろ動物園でアプリや筆談体験会

 聞こえない人や聞こえにくい人でも、施設ガイドの説明を楽しみたい-。帯広市中途難失聴者協会(佐々木亜規子会長)は、音声をリアルタイムで文字化するアプリ「UDトーク」や筆談でガイドを楽しむ体験会を1...

荘内日報社

歴史と文化つなぐ26万6000点一括管理 酒田市文化資料館 光丘文庫オープン 「日..

 酒田市総合文化センターの旧中央図書館を活用して市が整備した市文化資料館光丘文庫(館長・金野洋和市文化政策調整監兼文化政策課長)が18日、オープンした。市立資料館、市立光丘文庫に加え、公文書館や埋蔵...

宇部日報社

小学校運動会、青空の下で全力疾走 見初小は地域と合同【宇部】

 宇部市内小学校のトップを切って18日、見初、神原、原、黒石の4校で運動会が行われた。雲一つなく初夏の日差しが照り付ける中、子どもたちは保護者や地域住民の前で練習の成果を披露した。  地域と...

加盟新聞社

カテゴリー一覧

アーカイブ一覧

アクセスランキング

  • 週間アクセス
  • 月間アクセス

関連リンク