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紀伊民報社

開園祝って式典 田辺梅林2月3日から

オープニング式典であいさつする石神忠夫観梅協会長(31日、田辺市上芳養で)

 紀州田辺観梅協会(石神忠夫会長)は31日、和歌山県田辺市上芳養の「紀州石神田辺梅林」の開園を前に式典を開いた。会員や観光関係者ら約50人が出席し、今季の開園を祝った。  今季は2月3日に開園し、3月4日までの予定。協会によると開花は平年並みの2月10日ごろ、見頃は20日ごろからとみられる。  式典で石神会長は「今年で開園55回目を迎える。会員は高齢化したが、頑張っている。世界農業遺産として活用することで少しでも田辺全体の力となれるよう頑張りたい。幅広い交流を楽しみながら、これからも続けていきたい」とあいさつした。  田辺梅林は世界農業遺産「みなべ・田辺の梅システム」に認定された梅の栽培地で、すり鉢状に梅畑が広がり、太平洋を眺める展望台もある。開園期間中の毎週日曜と祝日に梅ジュース作り体験や餅まき、ゆるキャラまつり、神島高校の出店、2月21日にはこんにゃく作り体験がある。入園、駐車場ともに無料。問い合わせは紀州田辺観梅協会(0739・26・9931)へ。

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