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釧路新聞社

道東道、釧路空港利便性アップへ【釧路】

 

 道が、北海道横断自動車道(道東道)阿寒インターチェンジ(IC)―釧路西IC間に釧路空港IC(仮称)を設置する方針を決め、許可申請の提出準備を進めていることが分かった。釧路空港ICは、空港と道東道のアクセスを強化することで移動の利便性が高まるとして、釧路管内の市町村や経済団体などでつくる釧路地方総合開発促進期成会(会長・蝦名大也釧路市長)が設置を要望していた。

 道東道は現在、道開発局が阿寒IC―釧路西IC間(17㌔)の工事を進めているが、釧路空港ICはその中間地点に設置し、道道山花鶴丘線につなげる。これにより釧路空港から道東道までが約6㌔で結ばれ、観光振興や生活、医療、物流を支える社会基盤として期待される。

 釧路空港ICは、高速道路などを有効活用し、地域活性化を促進する観点で地方公共団体が建設費を負担する「地域活性化IC」として整備する。同ICの建設主体は道で、総事業費は約11億円を見込んでいる。

 釧路建設管理部によると、現在新たなIC設置の許可を得るための書類などの準備を行っているところで、今年度中に国の許可が得られれば、来年度にも事業に着手したい考え。道東道の開通に合わせてICを設置する予定だが、釧路開発建設部では「開通時期は未定」としている。      

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