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「おいしい給食届けます。」 配送車をラッピング 大樹

 大樹町学校給食センター(楠本正樹所長)は、給食や子どもたちの笑顔が描かれた給食配送車を17日から運行している。絵は車の両側面にラッピングし、「食前」と「食後」を表現した異なるデザインで注目を集めている。

給食や児童の笑顔などがデザインされた給食運搬車

 給食配送車は町内で1台のみ。同センターと大樹小学校、大樹中学校、大樹高校(希望者のみ)を往復し、毎日約600食を届けている。

 車に絵を描くアイデアは、食育のPRや児童・生徒の給食による健やかな成長を願ったもの。デザインは元町地域おこし協力隊員で、4月に独立・起業したグラフィックデザイナーの真柳慧さん(町在住)が担当。同センターと相談しながら内容を固めた。

 絵はともに縦2メートル、横5.7メートル。車の右側は「今日も、おいしい給食届けます」などの文字とカレーライスやミートソーススパゲティなどの給食、児童の笑顔をデザイン。左側は「『ごちそうさま』 今日も食缶、スッカラ缶」の文字とともに、食べ終えた食器や児童、同センター調理員などを描いている。

 カラフルな車は2学期の開始に合わせて運行。楠本所長は「絵が描かれた給食配送車は珍しいのでは。子どもたちや町民の方に親しみを持ってもらえれば」と話していた。

「食後」を表現した左側面のデザイン

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