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紀伊民報社

電動自転車を貸し出し 村の自然を満喫して

前輪が2輪ある貸自転車(13日、田辺市龍神村西で)

 和歌山県田辺市龍神村の龍神観光協会は、電動アシスト自転車の貸し出し事業を始めた。観光協会は「自転車に乗って龍神村の自然をゆっくりと満喫してほしい」と呼び掛けている。

 龍神村内には、清流日高川が幹線道路に沿って流れ、渓谷は四季折々の風情があり見どころが多い。しかし、世界遺産の熊野古道は通っておらず、高野山方面からの観光客はバスや車、バイクで龍神村を通過して白浜や中辺路、本宮方面に向かうことが多い。
 龍神村内の観光を時間をかけて楽しんでもらい、日本三美人の湯で知られる龍神温泉につかって休養してもらうなど、新たな観光客を呼び込もうと自転車の貸し出しを計画。観光協会の職員が実際に乗って走り、交通安全の確認やコース設定などについて検討してきた。
 貸自転車は2台ある。ペダルをこぐ時の負担が軽減される電動アシスト付きで、フル充電の状態であれば1日走ることができる。前輪が二輪のタイプで安定性があるという。
 龍神観光協会の事務局がある龍神村西の龍神行政局入り口付近に置いてあり、利用を希望する場合は、事務局にある用紙に必要事項を書いて申し込む。
 利用料は今のところ徴収していないが、貸し出しは平日のみ。同協会の窓口業務がない土日曜・祝日の対応はどうするかや、観光名所を盛り込んだコース設定などは検討中。近く発行する観光情報などを掲載した同協会の季刊紙に掲載してPRする予定。
 龍神観光協会の担当者は「自転車であれば、好きな場所で止めて写真を撮ったり休憩したりでき、車では行きにくい観光スポットにも気軽に行ける。龍神村の素晴らしい自然や歴史遺産、観光名所、パワースポットなどを巡って楽しんでほしい」と話している。
 問い合わせは龍神観光協会(0739・78・2222、平日午前8時半~午後5時15分)へ。

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