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宇部日報社

宇部市主催で戦没者追悼献花式

フラワーリースを手向ける久保田市長(12日午前10時10分ごろ、市男女共同参画センターで)

 宇部市主催の戦没者追悼献花式は12日、市男女共同参画センターで開かれ、久保田后子市長らが恒久平和を誓い、献花台に花を手向けた。    新型コロナウイルス感染症対策のため主会場の人数を制限し、規模を縮小して開催。久保田市長の他、射場博義市議会議長、岩村誠市連合遺族会会長ら遺族の計10人が参列した。    参列できない人のために西岐波ふれあいセンター、厚南市民センター、小野ふれあいセンター、福祉会館にスクリーンを設置して生中継。計6人が式典の様子を見守った。    久保田市長は「終戦から75年が経過。戦争を体験した世代はますます少なくなってきているが、再び悲しい歴史が繰り返されることがないよう、平和を築く努力を怠ることなく、次世代へとつないでいきたい」と追悼。岩村会長も「二度とわれわれのような戦没者遺族を出さないために、戦争の悲惨さや平和の尊さをより一層訴えていきたい」と述べた。    市によると、第2次世界大戦で、市は8回の空襲を受けて市街地の大部分が焼け野原となり、300人を超える市民が命を落とした。

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