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紀伊民報社

コロナ支援、分かりやすく リスト作り全戸配布

新型コロナウイルス関連の支援策をまとめた冊子

 和歌山県印南町は、新型コロナウイルス関連の各種支援策について住民に分かりやすく紹介する冊子「緊急支援策リスト」(A4判、25ページ)を作り、町内の全約3200戸に配布した。
 国や地方自治体が創設している制度を周知することで、対象者に有効に利用してもらおうと、リストを作ることにした。
 町は独自の支援策として、町内で使うことのできる1世帯当たり3万円の商品券配布▽2千円分のプレミアムがついた商品券の販売▽国の持続化給付金の対象外事業者への給付金▽漁業者への補助金―などを設けた。
 冊子の冒頭では町民、法人と個人事業者、農林漁業者に対する支援策についてまとめた。それぞれについて給付、貸し付け、手当、猶予や減免に分類し、以降のページで個別に詳述している。
 巻末では災害避難について、「感染を恐れて避難しない判断をしないでください」などと、対応や気を付けることについて書いている。
 作成を担当した総務課内の新型コロナウイルス感染症支援チームによると、新たに創設された制度などがあれば、町ホームページで随時更新していくという。

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