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新調の百足旗頭を奉納 芸能なく寸刻の祈願 真栄里豊年祭

真栄里のオンプールで村の安泰などを祈願する公民館役員や真栄里伝統芸能保存会の青年ら=7日夕、安居御嶽

 真栄里公民館(山田惠昌館長)は7日夕、安居(あんぐん)御嶽で、豊年祭のオンプールを行った。新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から芸能なし。31年ぶりとなる百足(ンガザー)旗頭の奉納など、神事のみで豊作の感謝をささげ、世果報を祈願した。安居公園の完成祝いも兼ねた。

 出席者を限定し、公民館役員や真栄里伝統芸能保存会など関係者のみとした。ウミシャグパーシや旗頭奉納などを短縮して実施。約1時間の豊年祭となった。

 山田館長はあいさつで「百足は投げても帰ってくる嘉例(かりー)のある生き物と伝わる。都会へ旅立った若者が生まれ島に無事に帰って来ることへの願いも込められていると思う。百足の旗頭のもと、村の無病息災を祈念する」と新たな旗頭を喜んだ。

 旗頭のさおと旗の新調に伴い、寄付金を寄せた地域の仲山政之さん(68)、山田晴俊さん(63)が、山田館長から感謝状を受けた。

 旗頭を遠巻きに眺めた地域住民の中には、保存会の一員で7月に亡くなった添石雅邦さん(享年41)の遺影を持つ妻・咲也加さん(33)の姿も。「療養中も、制作中の旗頭を見せてあげたいねと話していた。やっと見せることができた」と話した。

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