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きょうから夏休み 郡内小中高校で終業式 感染対策で全校集会取りやめ

 新型コロナウイルスの影響で例年なら7月20日ごろに行われる郡内小中高校の1学期終業式が約10日遅れの7月31日、各校で行われた。さらに石垣市内の学校では、前日の新型コロナ集団感染発生を受け、午前に体育館で予定していた終業式を急きょ、放送集会に切り替えるなどして午後、各教室で執り行われた。

 このうち真喜良小学校(比嘉真弓校長、児童355人)では、終業式を本年度初めての学校集会として行う予定だったが、三密回避のため取りやめた。全校児童で元気よく歌う予定だった校歌は、飛沫(ひまつ)感染防止対策でCDから流した。

 放送室から学校代表の中西ひなたさん(3年)と平良実愛さん(6年)が1学期の振り返りと2学期の目標などを発表。比嘉校長もマイクを通して児童らに夏休みの安全な過ごし方などについて話した。

 4年2組の教室では、担任の嶺島望教諭が児童の名前を呼んで通知表を手渡しし、今学期がんばったところや来学期の課題などを一人一人に伝えた。児童らは照れたり胸を張りながら受け取るとさっそく中身を確認。1学期の成果を友人たちと見せあった。

 本年度の1学期は新型コロナウイルスの影響で5月の途中まで臨時休校措置がとられ、小中学校で約1カ月、高校で約2カ月、始業が遅れた。  これにより夏休みは8月1日からとなり、いつもより短い夏休みに田島佐和子さんは「茨城のおじいちゃんとおばあちゃんに会いたかったが行けなくて残念」、平良美里愛さんは「旅行などは行けないので、家で家族とゆっくり過ごしたい」と話した。

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