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釧路新聞社

豪華列車 優雅に試運転【釧路・標茶】

 

標茶駅を出発していくロイヤルエクスプレス(後方から見た車列=午前11時40分ごろ)

 東急とJR北海道が運行する豪華観光列車「ザ・ロイヤルエクスプレス~北海道クルーズトレイン」の試運転が29日、釧網線などで行われた。運転日時は非公表だったが、SNS(インターネット交流サイト)などを通じて情報を入手した多くの鉄道ファンらが沿線に集まり、その雄姿を写真や動画に収めた。今季の運転は8月28日~9月18日の計3回予定され、8倍以上という高倍率を突破した幸運の乗客90人が優雅な列車の旅を楽しむ。

 ロイヤルエクスプレスの運行は、胆振東部地震で影響を受けた北海道の応援にと東急、JR北海道・東日本・貨物の4社によるプロジェクトとして決まったもの。有名鉄道デザイナーの水戸岡鋭治氏が手掛け、東急が伊豆エリアで走らせていた人気車両を北海道で運行させることとし、準備を重ねてきた。

 非電化地域を走るため、太陽や収穫をイメージした橙色に塗装されたディーゼル機関車2両を先頭に、白色の電源車を挟んで5両の青色のロイヤルエクスプレスがけん引されるという8両編成での運行だ。

 試運転は28日から始まり、札幌から千歳線や石勝線、根室線を通過しながら同日午後8時すぎに釧路駅へ到着。家族連れを含め、待ちわびたファンら20人ほどが出迎えたという。そしてこの日は午前10時27分に釧路駅を出発。撮影名所の釧路川橋(きょう)梁(りょう)には若い女性から高齢男女まで約20人のファンが詰め掛けて撮影にいそしんだ。

 標茶町の塘路駅では近くの保育園児が見物に訪れ、通過する車両に歓声を挙げた。午前11時34分から約6分間停車した標茶駅にも、レンタカーを運転してきたファンたちが集まり、走りゆく雄姿をカメラに収めていた。

 今年の運行は「8月28日~31日」「9月4日~7日」「9月15日~18日」のそれぞれ3泊4日の旅が3回予定されている。札幌を出発し十勝、釧路、知床、北見、旭川、富良野などを巡るコースで十勝川温泉、ウトロ、富良野で宿泊。北海道ならではの食や自然などを満喫してもらう。

 当初5回の運行を予定していたが、新型コロナの影響で2回は来年に振り替え、2021年は計7回を計画している。募集した参加者は1回当たり30人で、当初計画の5回に合わせて1232人が応募し、当選確率8・2倍という高倍率をクリアした人が豪華な旅に参加できる。旅行代金は1人当たり68万円という。

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