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釧路新聞社

新特産品お目見え【厚岸】

「温めると風味が増す」と高島昭人専務

 町が地元の農水産品を使った商品開発を支援する「特産品等開発支援制度」でこのほど、高島食品(床潭54、高島昭一代表取締役)の「牡(か)蠣(き)ラー油」とカキキン(奔渡1、中嶋均代表取締役)の「干しカキえもん」が商品化された。どちらも特産のカキの素材を生かした加工品で、日常使いのほか贈答や土産品としても人気を集めそうだ。

同制度は、町が2019年度に新設した。町内農林水産品などの地域資源や 町をイメージした特産品の開発と商品化を対象に経費の3分の2、最大100万円を助成する。19年度は両社を含む3社が採択を受け、初めての商品化となった。

 「牡蠣ラー油」は、厚岸産カキと厚岸上尾幌産のシイタケをラー油としょうゆベースの甘じょっぱいたれと合わせた一品。トウガラシの辛みとカキ、シイタケのうま味が絡み、ご飯のお供や酒のさかなにぴったりの味に仕上がっている。

 同社は地元魚介類を使ったカレーやパスタソースなどのレトルト商品が看板商品。商品開発は高島代表取締役(54)の弟、昭人専務取締役(49)を中心に2年前から試作を重ねてきた。昭人専務は「ご飯が進む味にこだわった。若い世代にも親しまれる商品になってほしい」と話す。

 価格は税込み810円(100㌘)。厚岸味覚ターミナル・コンキリエや厚岸漁協直売店などで取り扱う。問い合わせは同社0153(52)2010へ。  一方、「干しカキえもん」は厚岸生まれ、厚岸育ちのブランドカキ「カキえもん」を軽く薫製し、味を一切加えず3日間、55度で低温乾燥したもの。口いっぱいに凝縮されたカキそのもののうま味が広がる。

 同社は当初、16年にオープンしたオイスターバー「牡蠣場」で厚岸産カキのマルえもんでメニュー化。来店者から「お持ち帰りしたい」といった声が多く寄せられたことから、商品化に向け検討を重ねていた。中嶋代表取締役(61)は「食材の保存は干すことから始まった。生食とも違う素材そのものの味を楽しんでほしい」と言う。  価格は税込み1080円(10㌘、4個前後)。同 店とコンキリエで販売し ている。問い合わせは同 社0153(52)5277へ。

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